ウォーキングで大切なのは、足裏の全体を使って上手に重心移動をするということ。
そのためには、足裏を柔らかく使うことも大切です。
レッスンでもよく言っているんですが
『猫ちゃんの歩く姿をイメージして下さい!』
弾力のある柔らかい肉球を使って、しなやかに歩く姿。
実際、この肉球が足に伝わる衝撃をやわらげるクッションの役割を果たしているんだそうです。
だから、抜き足差し足忍び足で、音もなく忍び寄ることができるのですね。
人だって同じこと・・・足裏は衝撃をやわらげるクッションだと思って下さい。
着地次第で衝撃の度合いが変わってくるんです。
ガンガン足音の大きい方は、体に伝わる衝撃も大きいんですよ。
猫のようにしなやかなウォーキングを目指しましょう!!